目次
■有線のバーコードリーダに潜むポイント
- 患者様の元へカートごと移動する必要がある
- 動ける範囲が限定的になる(コードの長さ分)
- コード部分に引っかかる危険性
- 使用するPCの台数分だけバーコードリーダが必要になるため、PCを追加導入の時にもバーコードリーダを購入する必要ある
シーンとした夜間の静かな病院内ではちょっとした物音でも患者様の迷惑になりうるかのうせいがあります。患者様の中にはやっと寝付くことができたにもかかわらず目を覚ましてしまう方がいらっしゃるかもしれません。
■ワイヤレスバーコードリーダ 利点は大きく3つ!
- 病室の中央にカートを設置して看護師が病室を自由に動き回ることが可能
- コードが無いため引っかかる危険性もありません
- 1台のバーコードリーダに対して複数台のPCを接続することが可能
■超軽量小型!ワイヤレスバーコードリーダ
【NL2002IW】
■iPhone, iPadに専用のアプリをダウンロードして使用することができる
- 余計な設定が無くても簡単に資産管理・照合・入出庫棚卸しの業務が可能
- 読み込んだ情報をBlootooth(USBも可)でスマートフォンやタブレットに送信することが可能
- たった1台のバーコードリーダで複数台のPCに接続することが可能
- 超軽量28グラム!超小型! 62mm×32mm×17mm
【NC1505BCK】
■病院、製造ライン、物流倉庫で大活躍!広範囲でも読み取り可能
- ハンディ上で行った設定の保存、複製が容易!大量導入が可能!
- 照合できなかった時でも「確認」ボタンが必須のため見過ごしを防止!
- Excelなど出力するデータ項目を選択可能!
※上記2種にはその他にも音量調節機能や専用のドングルのバーコードを読むだけで簡単接続可能といった機能が含まれております。
■導入後の病院
離れた場所にPCを設置し看護師の方だけがベッド周りを巡回します。もう用事の無い患者様を起こすことはありません。
■さらにこんな利点も!複数台接続
専用のドングルのバーコードを読み込むだけで、すぐにPCと接続可能です。PCとバーコードリーダの組み合わせを気にせずに使用することが可能なのです。
有線のバーコードリーダなら、一台のパソコンに対して一台しか接続することができませんでしたが、無線のバーコードリーダにすることで大幅に経費を削減することができます。
さらに、多数のPCへの情報共有も容易に可能であるために使用していたPCが故障した場合でも即対応することが可能です。
今現在、有線のバーコードリーダを使用してる方はぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?
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